2月になって我が家のメンバーは皆、新年度に向けて準備を始めました。
 今回は地方に住む医師家族の休日の過ごし方をご紹介します
 
 島根県は東西に長く、西の石見地方と私たちが住む東の出雲地方と隠岐の島からなります。石見地方には古くから色鮮やかな衣装と勇壮なリズムによる舞の石見神楽が伝承されています。

 私の次男は石見神楽に魅せられ、出雲市の隣の大田市にある「土江子ども神楽団」(http://tsuchie-kagura.jp/)に毎週日曜日の午前に通って教えていただき、時に本番に出させていただいています。
 写真はこの3月で卒団する中3のお兄ちゃんから次男坊(緑の上着)が塵輪(じんりん)という石見神楽の代表的な舞を教えていただいているところです。古くよりこの神楽団は、子供から子供へ技能が引き継がれます。

次男
神楽の稽古中の次男。毎週日曜午前に練習。
 


 私の長男は野球が大好き。長男が所属する野球チームは小学6年生が卒団し1月から新チームとなりました。4月から公式戦が始まります。長男はスターティングメンバーを目指して猛練習中。優秀な指導者に恵まれ、チームも個人も上達中です。
 妻はお茶当番、私は練習試合の審判やグランド整備など結構忙しいのですが、楽しいです。毎月のように新しい子供たちが合流してきます。子供試合の日は夫婦ともどもワクワクしています。

 山陰地方では中学受験をしないので小学生の時にスポーツに没頭できます。希望大学への現役合格にはハンディキャップになると思いますが、生涯楽しめるスポーツと趣味に出会える点では地方暮らしはなかなかいいものです

長男
長男が所属するオール今市スポーツ少年野球クラブの練習風景。
毎週木曜夕方、土曜半日、日曜1日に練習。


■夫婦でオーケストラに所属


 この写真は、私たち夫婦が所属する「DNAフィルハーモニー」の練習風景です。このオーケストラは島根大学医学部出雲キャンパスの「シュールカメラート管弦楽団」の OB・OGを母体とした医師(Doctor)、 看護師(Nurse)、 そして地元在住の芸術家(Artist)で結成された交響楽団です。
 私も家内も医学部オーケストラのOBです。家内はフルート、私はファゴットを学生時代も今も担当しています。この日の練習には当院の常勤医がオーボエ、非常勤医がチェロで参加しました。

夫婦
3週間に1回、日曜の午後からオーケストラの合奏練習
 
 
 昨年末に第2回演奏会を終えたばかりですが、その1カ月後には2014年11月末の第3回演奏会に向けて練習を開始しました。

 この日の練習は写真にあるように、ブラームス交響曲1番4番、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」、ローエングリンより「エルザの大聖堂への行列」、ウェーバの「魔弾の射手」+α、ブラームスの「大学祝典序曲」の計6曲を一挙に3時間で通し練習しました。この中からセレクトしてプログラムを編成します。

白板
ホワイトボートに掲示された練習内容

 春から秋にかけて我が家は、音楽、芸能、スポーツにと忙しくなりそうです。