毎年半袖の季節になると、二人の息子を連れて地元で川魚捕りをします。今月出雲市では五月晴れの日が続き、河川の水温が上昇して川魚の動きが活発になってきました。そこで先週末、今年初めて子供たちと川魚捕りに出掛け、ドジョウやタナゴを網でたくさん捕りました。
写真は長男が網ですくったドジョウを次男が覗き込んでいるところです。


自宅に水槽を置いたきっかけは友人の会社のイベントで参加した金魚すくいでしたが、その後、いろいろな川の生き物が我が家にやってくるようになりました。最初は小川のザリガニです。狙ったものが捕れ、水槽で飼うことが楽しくなりました。
写真は長男が網ですくったドジョウを次男が覗き込んでいるところです。


自宅に水槽を置いたきっかけは友人の会社のイベントで参加した金魚すくいでしたが、その後、いろいろな川の生き物が我が家にやってくるようになりました。最初は小川のザリガニです。狙ったものが捕れ、水槽で飼うことが楽しくなりました。
近所の田んぼの排水路に生息するトジョウやメダカ、タモロコも捕りました。そして島根を流れる一級河川の斐伊川(ひいかわ)の取水口のタナゴ、山間地の小学校近くの用水路のハヤ、斐伊川を上流に遡ってウグイ、宍道湖(しんじこ)のテナガエビ、島根半島に広がる北山の湧き水の注ぎ口にいるオイカワと、だんだん活動範囲が広がりました。清流に生息するヨシノボリにも会えたらいいなと思っていますが、これは相当難易度が高そうです。
長男は自分で捕まえた川魚を持ち帰り、観察したり本で調べたり、時には魚にとても詳しい近所の「魚博士」に教えていただくという、とても良い経験をしています。
○今年は出雲神話・古事記編纂から1300年
○今年は出雲神話・古事記編纂から1300年
一方の次男は体験派です。斐伊川一帯は出雲神話・古事記の舞台で、今年は古事記編纂から1300年にちなみ、当地で7月から「神話博しまね」(http://www.shinwahaku.jp/)が開催されます。島根県の西部は特に神楽が盛んで、多くの子供たちが神楽団に入り神楽に親しんでいます。次男は神楽を見てからというもの、その魅力にあっという間に惹かれ、最近までウルトラマンの真似をしていたのが今では「大蛇と戦うスサノオの舞」(の真似)をしています。
出雲市街は今、日本の地方都市や世界の都市と同様に幹線道路沿いに同じ店が続き、没個性化しています。情報化によるグローバリゼーションは瞬く間に都市の様子を変えてしまいます。しかし山陰地方は、車で15分移動するだけで個性豊かな自然と生物の生態を観察でき、長い歴史の中で培われた個性的な伝統芸能が日常的に楽しまれている地域です。
学校医として担当校でスピーチの機会があるたびに、今後、世界中で活躍できる学力、体力を育むとともに、友人とお世話になった方、そして郷土をいつまでも大切に思ってほしいと伝えています。







